日経コンピュータ(2006年12月25日号)の「World IT Watch」の記事が、面白い。
Web2.0の導入が企業にどのような利益をもたらすか?考える機会を持とう。
まず、Web2.0の定義として
Web2.0は、「技術」と「ビジネスモデル」と「コミュニティ」の総和である。
という定義により、単なる技術導入でなく新しい設計原則と新しいビジネスプロセスの導入と考えることができ、Web2.0が、企業の様々な領域に適用できるとしている。
企業に利益をもたらす七つの適応領域
- リッチクライアント技術を企業に導入
- タギング技術をナレッジマネジメントに適用
- 企業間の調達・販売業務に利用
- マススケールかつパーソナライズされた広告を実現
- コミュニティやソーシャル・ネットワークを使って従業員の協業を支援
- コミュニティ・リサーチによる商品マーケティング
- ブロガーを通じたパブリック・リレーションズ
Web2.0を避けたとしても、Web2.0の世界は確実に広がる。脅威として捕らえるとか、技術的な導入の側面で勝負せず、自らの業務における適用領域をしっかり考えてみる必要があると感じた。
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